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アクエリアンエイジ対戦会 “オオガキバトル” 公式ブログ

美少女TCG『アクエリアンエイジ』(c)broccoli のユーザー主催対戦会の開催告知および大会レポートを掲載するブログです。 2024年3月よりイベント専用ブログへ方針を変更いたしました。

オオガキバトル勢力アイコン

数大会前から、しれっとオオガキプロモの勢力アイコンがアクエリアンエイジオリジナルのデザインから見知らぬデザインになっていたのにはお気づきだったでしょうか。できるだけ、問題を避けようと試みているところで、変えられるところは変えていく方向でデザインを直しています。本家でも多作品とのコラボカードの場合はデザインをシンプルなものにしていましたし、そういうのと同じような感じです。

  
  

それぞれが左上からE.G.O/阿羅耶識/WIZ-DOM/ダークロア/極星帝国/イレイザーに対応する勢力アイコンになります。これは今後発行・改訂されるオオガキプロモはこのアイコンで表記されることになりますので、読み換えていただきますようにお願いいたします。

分類アイコンに関しては、それ自体が置き換え様が無いので悪しからず同じデザインを使うしか無いかな…。でもオオガキプロモに使っているのは1から描きなおしててカードからスキャンしてそのまま使ったりはしてませんので、ブ▢ッコリー様!お許し下さい!

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分類アイコン【インセクター/インセクター♂】

伝説のオオガキバトルは、すでに「伝説のオオガキバトル専用プロモーションカード(オオガキプロモ)」の作成・配布を行って、独自の大会を演出していますが、今後もこの方針は変わらず、本家アクエリアンエイジのコンセプトは尊重して、かつ新しい遊び方を探っていく所存です。

そんなわけで、次回大会(2025年12月14日開催)では、はれてオリジナルキャラクターも登場するに相成ったわけですが、カード解説をご覧になった方には見慣れない分類アイコンがあったと思います。今回はそちらのご紹介になります。

【インセクター/インセクター♂】
  

モチーフはいわゆる「虫」です。虫をイメージするようなキャラクターもしくは虫そのもののキャラクターにこの分類アイコンが付与されていく予定です。とはいえ、そこはアクエリアンエイジの世界なので、人によっては嫌悪感のある容姿などは美少女化・美少年化されてまいりますのでご安心ください。

中の人は「この世の物とは思えない生き物なのであいつら絶対地球外生命体だよ!」とのことなので主にイレイザー主体で展開されていくと思われます(笑)

虫がお好きな方も、嫌いな方も、インセクター達を今後ともよろしくお願いします。

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「国盗りアンエイジ」について②

4月21日に開催するオオガキバトル内イベント「国盗りアンエイジ」で適用する特殊ルール「アイテムカード」についてのご紹介です。以前開催した同名イベントでも使いましたが、コストや効果を一部改訂いたしましたので、その点も踏まえてご覧いただければと思います。

【アイテムカードの説明】
「アイテムカード」は先攻後攻を決めるジャンケンの前に「使用宣言」をします。「アイテムカード」はカード左上の数字(1~3)の合計が3以内であれば複数枚の同時使用が可能です。

《アイテムカードの使用手順について》
 ①ジャンケンを行う前に、互いのプレイヤーが「アイテムカード」を使用するかどうかを宣言します。使用する宣言をした場合は使用したいカードを裏向きで置きます。使用しない場合使用しない旨を宣言し、カードを置きません。

 ②「アイテムカード」使用宣言したプレイヤーは裏向きに置いたカードを表にし、互いに内容を確認します。公開後はカードの変更や追加は出来ません。また使用しない宣言をしたプレイヤーが「アイテムカード」使用に変更する事も出来ません。
 ③「アイテムカード」の内容を確認したら、ジャンケンをして先攻後攻を決めます。「アイテムカード」の効果によって先攻後攻が決まっている場合はジャンケンをする必要はありません。
 ④試合を開始して下さい。ゲームのプレイ中に瞬間的あるいは永続的に効果を及ぼす「アイテムカード」を使用している場合はそのカードの効果に従って下さい。
 「使用」は上記②でカードを表にした時点で使用したとされます。使用中のカードはダメージ置場やデッキ置場、捨て札置場の右隣に縦に並べる等、ゲーム中の邪魔にならない場所に置くことを推奨します。
 任意のタイミングで効果を発揮させる事を「発動」と表記しています。「発動」するしないに関わらず、使用した時点で「消費」された事となります。
 「消費」されたカードは試合終了後、スコアシートと一緒に運営に返却して下さい。またスコアシートにはアイテムカードの内容記入欄がありますので、その試合で使用したカードの番号を記入して下さい。
《アイテムカードの効果発動について》
 発動タイミングには「強制」と「任意」の2つがあります。カードの左下に手のマークで記載しています。

 グー(握りこぶし)のマークが「強制」でこのマークのカードは必ず効果が発揮されます。アイテムカードは基本的に記載が無い限り、メインフェイズやターンの終了で効果が終了することはありません。
 人差し指を立てたマークが「任意」でカードに記載されたタイミングで発動を宣言する事で効果が発揮されます。効果の終了タイミングもカードに記載されており、効果が終了したら裏返して使い終わった事を表して下さい。
  
《アイテムカードの種類について》
■No.IC001 お先に

 ジャンケンをせずに先攻後攻を決めることができる権利を得る効果です。対戦相手も同じカードを使用された場合は通常のジャンケン(使い損)となり、確実に選択の権利を得たければ複数使う事で確実性を高められます。デッキタイプに応じて先攻を自分が先攻を取るか、相手に取らせるかを決めて下さい。

■No.IC002 1999

 1999年当時のルール(先攻もドローフェイズあり)を再現出来るカードです。自分が先攻を取れなかった場合は効果が発揮されませんので「IC001 お先に」と併用するなどが良いです。

■No.IC003 呪いの藁人形

 初めから1ダメージが確定し、そのカードは参照出来ないという効果です。3枚一度に使えばいきなり3ダメージ確定のなかなか怖い事になります。ダメージ数参照は出来るのでデッキによっては自分に使うのもアリ?

■No.004 いいえ?違いますよ

 先攻であっても≪先攻以外のプレイヤー≫を対象にしたカードの効果が適用されるようになります。このカードを使用しても先攻時のルール適用や効果は失われません。

■No.005 重ね着

 通常は10ダメージを受けると敗北しますが、これを1枚使うと11点、2枚使えば12点まで敗北しなくなります。ダメージが10点以上の時のダメージ数参照はそのままの数(11点なら11)でOKです。

■No.006 厳しいお客様

 先攻以外のプレイヤーはマリガン(引き直し)が1回出来ますが、その回数をもう1回増やす事ができます。先攻プレイヤーも通常はマリガン出来ませんが、このカードを使う事で1回までマリガン出来ます。前回からコストが2に変更され、1試合に使用できる枚数は1枚までになりました。
■No.007 ポーカーフェイズ
 アクエリのマリガンは、手札を全てデッキに戻してシャッフルしもう一度全て引くタイプですが、それをいわゆるポーカー型の引き直し方法にする効果になります。前回からコストが2から1に変更になりましたが、複数枚使用してもマリガン回数は増えません。他のカードの効果でマリガン回数を増やしている場合は増加分にも効果が及びます。

■No.008 目移り
 プロジェクトカードのタイミングで発動できるカードです。全ての手札を捨ててデッキから同数を引き直せます。手札の状況が良くないときに一発逆転の期待が持てます。デッキの残り枚数に注意。

■No.009 わらしべ
 ダメージが確定するカード(ブレイク・パーマネント・プロジェクト・ファスト)がダメージ置場に置かれた時にそのカードが欲しければ手札のいらないカードと入れ替えることが出来ます。コストが2になりましたので発動できるチャンスは1試合に1回です。ここぞというタイミングを見計らって発動しましょう。また、カードの入れ替え効果なのでダメージが減るわけではありません。

■No.010 二倍!二倍!
 勝てば領土を1つ多く獲得できます。このカード自体は試合に何も影響しませんので勝利は実力で手にしましょう。コストが3から2になりましたので、加えて他のコスト1のカードを併用できるようになりました。勝利につながる組み合わせを狙いたい。

■No.011 俺の嫁
 国盗りアンエイジイベントではパートナーシステムは使用しませんが、このカードを使用した場合はあなただけパートナーシステムを使ったプレイが出来ます。パートナーの力を存分に発揮させて勝利をつかめ!(カード内容も紹介文も前回と変わりませんw)

■No.012 欠けたピース
 指定された分類が消えて無くなってしまいます。その分類を対象にしたブレイクが出来ないのはもちろん、存在しなくなってしまうので参照することも付与することも出来ません。前回はこの効果が試合中全てにありましたが、「任意」発動タイプに変更され、コストが3から2に変わりました。

以上、全12種類のアイテムカードのご紹介でした。こういう場合はどうするの?どうなるの?といった質問がございましたら、オオガキバトル公式Twitter(現X)アカウントにお気軽にお問合せ下さい。アイテムカードを前提にしたデッキの構築もありですね(ありかな?)。

更新ペースが遅くて申し訳ありませんが、引き続きよろしくお願いします。

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「国盗りアンエイジ」について

マインドブレイカーの皆さんこんにちは。2024年4月開催予定のオオガキバトルで実施するイベント「国盗りアンエイジ」の内容についてお知らせいたします。
数年前にも同タイトルのイベントを開催したことがありましたが、今回は「国盗りアンエイジ」の元ネタとなった昭和のテレビ番組「三枝の国盗りゲーム」のルールにできるだけ則り、対戦会に落とし込んだ形で進めて行きたいと思います。この番組をご存じない方は、大手動画サイトで検索するとあったりなかったりします(笑)。

【イベント説明】
・各プレイヤーは対戦に勝利すると、マップ上の日本の任意の県を1つ獲得できます。イベント終了時に最も多くの県を獲得していたプレイヤーが優勝となります。
・基本は参加者総当たりでマッチングする予定ですが、一定の時間(目安として15時30分)に達した場合、または獲得されていない県が参加人数の2倍を下回った場合はそこまでで対戦を終了いたします。参加者が少なく、時間に余裕がある場合は主催の判断でマッチングし、試合を続けます。
・対戦終了後は「坊主めくりゲーム」を行います。未獲得の県に「お姫様」「坊主」「その他」のカードが主催によりランダムで配置されるので、順位の低いプレイヤーから順に未獲得県を指定していきます。「坊主」が出たら、その県を含めそれまでの全ての獲得県を没収されます。
「お姫様」が出た時、没収県がある場合はそのすべてを獲得できます。没収県が無い時はその県を獲得します。「その他」が出たら、その県を獲得します。
・これを未獲得県が無くなるまで順番に指定していき、最終的にすべての県が獲得されたらイベント終了となります。
・もしすべての指定が終わった時点で没収県が残っていた場合は、「お姫様」「坊主」がそれぞれ1枚づつ入ったカード群の中から1つを選ぶ「佐渡ヶ島決戦」を行います。
・「佐渡ヶ島決戦」はその時点での獲得県数が多いプレイヤーから順番に「佐渡ヶ島決戦」に参加するかしないかの選択をし、参加を表明したプレイヤー全員でカードを引きます。「坊主」を引いた人はそれまでの獲得県は全て没収され、「お姫様」を引いた人の物になります。「その他」を引いた人の獲得県数には影響ありません。
・上記すべての進行が終了し、最終的に一番多くの県を獲得したプレイヤーが総合優勝となります。もし獲得県数が同数の場合は、「勝利数が多い」→「与えダメージ多い」→「受けダメージ少ない」の内容で順位を決定します。

以上が「国盗りアンエイジ」の内容となります。元々のテレビ番組でも正解数0問で優勝という事がありましたので、このイベントでも最終的に勝利数0回でも優勝することが可能です(笑)。
とはいえ、やっぱり勝ったら勝ったで成果は欲しいと思うので、最後の「お楽しみ会」には獲得県数と勝利数に応じたポイントを合わせて、オオガキバトル恒例の「ガラポン抽選会」を実施いたします。

次回の更新では「国盗りアンエイジ」を有利に進める可能性が高まる「アイテムカード」についての説明と、オオガキバトルオリジナルカードの説明をいたします。
それではまた。

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