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アクエリアンエイジ対戦会 “オオガキバトル” 公式ブログ

美少女TCG『アクエリアンエイジ』(c)broccoli のユーザー主催対戦会の開催告知および大会レポートを掲載するブログです。 2024年3月よりイベント専用ブログへ方針を変更いたしました。

第10回 伝説のオオガキバトル【出張版】開催のお知らせ

2026年初のブログ更新になります(遅すぎ)。
今年の初回は、昨年のように【出張版】として地元大垣を離れ、「27年前に発売されたにもかかわらず、いまだ全国で遊ばれているゲーム会」こと(笑)「第10回 伝説のオオガキバトル【出張版】」を開催いたします。今年の出張先は...

『宮城県名取市!!!』


「第7回 伝説のオオガキバトル【出張版】」
日時:2026年5月24日(日)AM 9:50~16:50
会場:宮城県名取市手倉田八幡287−15
   ウイングプラザ(名取駅コミュニティプラザ)
   会議室
   (googlemaps)
 
 今回の会場は、JR仙台駅から4駅、仙台空港駅からも3駅と主要駅から近く、さらに会場が駅直結のコミュニティープラザ内にありますので、これまで当イベントで開催した会場では一番のアクセスの良さです!すばらしい!東北・北関東地域のマインドブレイカー様のご参加をお待ちしております。仙台へは新幹線で東京からも来れますし、仙台空港からも北は北海道、南は福岡、最寄り港には名古屋や苫小牧からの便もありますから、それら地域の方も是非(全国ぅ~)。
 
【イベントスケジュール】
09:50 開会
   ⇒ 会場利用の注意やイベント内容の説明
10:00 フリーランブル&初心者講習会
   ⇒ アクエリアンエイジのルール説明やゲーム進行の説明
     プレイ可能な人は合意の上、自由なスタイルで対戦
12:00 第1大会「フリースタイルマッチ」
   ⇒ 公式スタイルのうち、任意のスタイルに適合したデッキを使って対戦。
14:00 第2大会「星取り行詠司」
   ⇒規定スタイル(エクストリームスタイル)
16:00 表彰式・ガラポン抽選会
   ⇒大会の獲得ポイントに応じてガラポン抽選
16:40 閉会
 
 ・各大会の順位と内容によってポイントが加算され、合計ポイントの一番高いプレイヤーが総合優勝となります。
 ・いずれの大会もパートナーシステムは適用せず、デッキ枚数は使用するスタイルのルールに従います。
 
【イベント内容】
 
●初心者講習会
 アクエリアンエイジのルールに不安な方、プレイ経験の浅い方向けにサンプルデッキもしくは手持ちのデッキを使って、解説をしながらプレイをしていただきます。質問なども随時受け付けますが主催自体も怪しいところがあったりするので当日ご参加の皆様のご協力をお願いします(汗)。初心者講習会に参加いただいた方には、オオガキバトルプロモカードを1枚進呈します。
 
●フリーランブル
 初心者講習会に参加されず、プレイ可能な方は他の参加者と合意の上、自由に対戦していただきます。試合数に応じてポイント加算もされますので、大会前の手慣らしにぜひご参加ください。
 
●第1大会:「フリースタイルマッチ」
 公式で示されている9つのスタイルを用い、異なるスタイル同士で対戦します。どのスタイルで組んだデッキを使うかは、対戦相手毎に変更可能です。
 対戦相手が確定したら、所定の用紙に使用するスタイルを記入して運営に提出します。対戦開始時に発表し対戦を行います。(対戦直前まで互いのスタイルが判らない形です)
 公式の9つのスタイルは以下の6区分に分かれ、より強いカードプールの相手に勝利した場合は獲得ポイントが多く、その逆は少なくなります。区分と獲得ポイントは以下の通りです。

 ()内の数字は、対戦相手が勝敗にかかわらず獲得するポイントです。
 上表の獲得ポイントと順位ポイントの合計がこの大会の総獲得ポイントになります。
 各スタイルの詳細についてはブロッコリー公式サイトにてご確認下さい。
 
●第2大会:「星取り行詠司」
 今回のスタイルは「エクストリームスタイル」になります。
 ※Twitter(現X)では「A3エクストプラス」と発表しましたが、変更となりました。大変申し訳ありません。
 
 基本的には時間内で対戦数ができるだけ多くなるように進行しようと思いますが、第2大会においては1試合30分を上限としその時点で終了とさせていただきます。その場合の結果は引き分けとし、与えダメージ多い➡受けダメージ少ない、の順で順位を確定いたします。ご了承ください。
 「星取り行詠司」イベントの詳細については前回大会のブログをご確認下さい。
(今後、個別で解説ページを作りたいと思います)

 大変こぜわしい流れとなることが予想されますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いします。時間が余った際には閉会時間の16:40までは自由に対戦や雑談等でお過ごしください。
 
 ご質問等ございましたら、Twitter(現X)の伝説のオオガキバトル公式アカウントへお気軽にお問合せ下さい。
 
 追加情報がありましたら随時、公式アカウントと当ブログにてお知らせいたします。よろしくお願いします。

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No.DoB016 繭姫“たむ”


■カードナンバー
 No.DoB016
 
■カード名
 繭姫“たむ”
 
■カード能力
 種類:ブレイクカード
 勢力:黒/ファクター:3/コスト:1
 分類:インセクター・鬼
 精神:3/攻撃:0/耐久:4
 スキル:なし
 アビリティ:
 【パワーと精神力が等しい“たむ”のみブレイク可能】
 ≪このカード≫はファストカードのタイミングでセット宣言可能。
 このカードをセットした場合、≪このキャラクター≫を勢力エリアに移動させる。
 あなたが、あなた以外のプレイヤーの支配キャラクターからダメージを受けた場合、通常のダメージ判定の後、≪あなたにダメージを与えたキャラクターと同じ分類を持つ、そのキャラクターのオーナーの支配エリアのキャラクター全て≫を捨て札する。その後、≪このカード≫をあなたのダメージ置き場に裏向きに置き、このカード以外の、このキャラクターを構成するカード全てをオーナーのデッキに戻し、そのデッキをシャッフルする。
 このキャラクターが支配エリアに移動した場合、≪このカード≫を捨て札する。
  
■フレーバーテキスト
 なし

■バックストーリー
 
━━━ 糸吐きの娘
 
隣町の強欲な悪人の耳にもその噂は届きました。
悪人の手下達は命を受け、流れ星が落ちた話や、美しい反物を作る不可思議な娘の存在、そして若者と共に住む居場所を突き止め、親玉に告げました。
 
「隣村の桑山に、光輝く摩訶不思議な布を作る娘がおります。山小屋の炭焼きの男が、その娘の作る反物を独り占めしているようです。」
 
悪人の親玉は目を輝かせました。
 
「けしからん。この一帯を牛耳る儂を差しおいてそのような壟断、許されぬぞ。」
 
悪人共は手下を引き連れ山を越え、若者の家を襲いました。
 
「その布も金も、そして糸吐きの娘も、すべて儂ものぞ!」
 
突然の強襲に若者は必死に“たむ”を抱きかかえ山奥へ逃げ込みましたが、手下たちは容赦なく若者を襲い、家を荒らしました。
若者は手下に切りつけられ、“たむ”は隣町の悪人の屋敷へ連れ去られました。
 
悪人共はこの娘が桑の葉から糸を作ると聞き、大量の桑の葉を与えましたが、“たむ”は一切手をつけませんでした。
いつまでたっても糸を作らない娘に苛立った手下達は、娘に無理やり桑の葉を食べさせようとしました。
“たむ”は必死に抵抗し、隙をついて屋敷の中の大木に登って逃げました。
 
「ははは!そんなところに逃げた所でどうにもならんぞ!」
「このままお前が観念するまで見張ってやるからな!」
 
悪人共は大木の周りを取り囲みます。
 
するとその夜、娘の髪が伸び、髪は娘の全身を包み、大きな丸い塊になりました。
何事かと悪人共は三日三晩、その不思議な塊を見張り続けました。
 
三日目の夜、塊が破れた中から、なんと大人の娘の姿が現れました。
背に大きな羽を広げ、足先まで流れる長い髪。星のように赤く光る瞳。美しい顔立ちに親玉は目を奪われ、大木に近づきました。
こぼれ落ちた糸を拾い、親玉は娘に話しかけます。
 
「ほほう、よい糸だ……糸吐きの娘よ、お前の糸で反物を作り、すべて儂に差し出せい!」
 
しかし娘は問いかけには応えず、木の上でただ静かに悪人たちを見下ろしました。
 
しびれを切らした親玉は手下達に指示をすると、手下は“たむ”を助けた若者を連れてきました。
若者は手下達に身体を縛られ、体中に傷を負っていました。
 
「糸を吐かぬなら、こやつの命はないぞ!」
 
そう言うや否や親玉は、身動きの取れない若者を木刀で叩きつけました
 
その様を目にした娘はついに鬼の形相となり、髪が瞬く間に伸び、屋敷中へと広がっていきました。
 
伸びた髪は逃げる手下たちを捕らえ、足から腕、そして首へと絡みつき、ものすごい力で締め上げます。
手下たちは息を止められ、絡み付いた糸は次々と手下たちの手足を引き裂いていきました。
 
「い…糸吐きの娘よ!儂が、儂が悪かった!今すぐこの糸を離してくれ!」
 
親玉もその糸に絡めとられ、必死に許しを乞いましたが、娘の怒りは収まることなく、髪の糸は親玉の首を締め続けました。
 
もはやこれまで。
 
親玉は、最期に手にしていた弓矢で娘の胸を貫きました。
娘は大木から倒れ落ち、また、親玉も共に息絶えました。
 
若者は“たむ”の元へ一目散に駆け寄り、動かなくなった“たむ”を抱きかかえて、大粒の涙を落としました。
 
その時、これまで紡いできた布や服は全てほぐれ、光を放つ糸となって、娘の育った桑山へ散り散りに還っていきました。
 
糸は小さな虫となり、桑の葉を食べ、糸を吐き、やがて繭を作りました。
 
村人たちは、これを天から与えられた虫「蚕」と呼び、大切に育て、富と恵みをもたらす神「お蚕さま」として、この地に祀られるようになったのでございます。
 
(イラスト生成:Kinta@m/ストーリー:Kinta@m)
※イラスト・ストーリーはTCG“アクエリアンエイジ”の二次創作であり原作とは一切関係ありません。

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オオガキバトル勢力アイコン

数大会前から、しれっとオオガキプロモの勢力アイコンがアクエリアンエイジオリジナルのデザインから見知らぬデザインになっていたのにはお気づきだったでしょうか。できるだけ、問題を避けようと試みているところで、変えられるところは変えていく方向でデザインを直しています。本家でも多作品とのコラボカードの場合はデザインをシンプルなものにしていましたし、そういうのと同じような感じです。

  
  

それぞれが左上からE.G.O/阿羅耶識/WIZ-DOM/ダークロア/極星帝国/イレイザーに対応する勢力アイコンになります。これは今後発行・改訂されるオオガキプロモはこのアイコンで表記されることになりますので、読み換えていただきますようにお願いいたします。

分類アイコンに関しては、それ自体が置き換え様が無いので悪しからず同じデザインを使うしか無いかな…。でもオオガキプロモに使っているのは1から描きなおしててカードからスキャンしてそのまま使ったりはしてませんので、ブ▢ッコリー様!お許し下さい!

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分類アイコン【インセクター/インセクター♂】

伝説のオオガキバトルは、すでに「伝説のオオガキバトル専用プロモーションカード(オオガキプロモ)」の作成・配布を行って、独自の大会を演出していますが、今後もこの方針は変わらず、本家アクエリアンエイジのコンセプトは尊重して、かつ新しい遊び方を探っていく所存です。

そんなわけで、次回大会(2025年12月14日開催)では、はれてオリジナルキャラクターも登場するに相成ったわけですが、カード解説をご覧になった方には見慣れない分類アイコンがあったと思います。今回はそちらのご紹介になります。

【インセクター/インセクター♂】
  

モチーフはいわゆる「虫」です。虫をイメージするようなキャラクターもしくは虫そのもののキャラクターにこの分類アイコンが付与されていく予定です。とはいえ、そこはアクエリアンエイジの世界なので、人によっては嫌悪感のある容姿などは美少女化・美少年化されてまいりますのでご安心ください。

中の人は「この世の物とは思えない生き物なのであいつら絶対地球外生命体だよ!」とのことなので主にイレイザー主体で展開されていくと思われます(笑)

虫がお好きな方も、嫌いな方も、インセクター達を今後ともよろしくお願いします。

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No.DoB015 糸吐き娘“たむ”


■カードナンバー
 No.DoB015
 
■カード名
 糸吐き娘“たむ”
 
■カード能力
 種類:ブレイクカード
 勢力:黒/ファクター:2/コスト:2
 分類:インセクター・ワーカー
 精神:3/攻撃:0/耐久:2
 スキル:なし
 アビリティ:
 このキャラクターからコストを支払うことはできない。
 このカードがダメージ判定によってダメージ置き場に置かれた場合、≪このカード≫を手札に戻すことが可能。
 あなたがこのキャラクターを支配している場合、≪ダメージ判定であなたのダメージ置き場に置かれたカード≫を、このキャラクターにパワーカードとしてセットする。このキャラクターのパワーが精神力に等しい場合、この効果は発揮されず、≪このキャラクター≫はシールドを得る。
 ターン開始時にこのキャラクターのパワーが精神力に等しい場合、このキャラクターにセットされているパワーカード全てを≪このキャラクター以外のあなたの任意のあなたの支配キャラクター≫に割り振ってセットすることが可能。その後、このカードをオーナーのデッキに戻し、そのデッキをシャッフルする。
  
■フレーバーテキスト
 なし
 
■バックストーリー
むかしむかし、人里離れた桑山に、薪と炭を売りながら暮らす貧しい炭焼きの若者がおりました。
若者は両親を早くに亡くし、ただひとりで家業を営む日々でした。
 
ある日、山で薪を集め終えた若者が、日が暮れはじめたので家路につこうと山を下っていると、空にひときわ明るく輝く光を見つけました。
光は流れ星のように山奥の方へ落ちていきます。
 
それを見た若者は光の行く先へ駆け寄ると、辺りには石のかけらが散らばり、まるで巨岩が砕け散ったようでした。
そこには得体の知れない白く丸まった不思議な塊があり、その裂け目をのぞくと、傷だらけの小さな子供の顔が見えました。
 
「これは一大事だ!」
 
若者はやわらかく包まれた殻を破り、幼子をそっと抱きかかえ連れ帰りました。
 
山小屋に戻ると、急いで幼子の身体を洗い、水や食事を与えましたが、その子はただ横たわるままでした。
若者は夜通し見守り世話をしましたが、幼子は翌日も何も口にすることが出来ず、顔色は悪くなる一方でした。
 
そんな時、山風が裏山の葉を吹き込み、若者の家の中に桑の葉を落としました。
幼子は弱々しい手で枕元に落ちた葉を取り、しばらく見つめたかと思うと、やがて口に運びました。
すると、幼子の目に輝きが戻ってきました。
 
その様を目にした若者は、急いで山に登り、桑の葉を集め、少しずつ幼子に与えました。
するとどうでしょう。その日のうちに幼子はみるみる顔色が良くなり、身体を起こせる程までになりました。
それから幼子は瞬く間に成長し、髪は日ごとに伸び、やがて愛くるしい少女へと成長しました。
 
若者は、恵みの少ない山奥の炭焼き小屋に住まわせている事を不憫に感じ、幸福が手向けられるよう想いを込めて少女に“たむ”と名付けました。
 
すっかり傷も癒え、野山で駆け回れる程に成長した“たむ”でしたが、この子には普通の子にはないある事が起こっていました。
それは、少女の髪がほんの数日で足元に届くほど長く伸び、伸びてはまた何度も生え変わるという不思議な現象でした。
その髪は蜘蛛の糸のように細く、それはそれは心地よい肌ざわりでありました。
 
ある時、“たむ”はその髪を集めて束ね、編み、布生地をこしらえて若者に手渡しました。
出来上がった布は、明かりに照らされると、今まで見たこともないような美しい輝きを放ちました。
若者がその布をふもとの村で見せると、村人たちは目を丸くして驚きました。
 
「なんと美しい布じゃ!」
「こんなに光る布は見た事がない!」
 
話は村を越えて広まり、その布を手に入れたいと遠くから人々が訪れるようになりました。
また、少女が不思議な糸を作るとも語られ、「糸吐きの娘」として噂が広がっていきました。
若者は“たむ”がこしらえた布を、ふもとの村人や話を聞きつけてやってきた商人らに売り、裕福になっていきました。
少女は変わらず桑の葉しか食べることができませんでしたが、炭焼き小屋のそばに立派な家を建て、二人は仲睦まじく暮らしていました。
 
───つづく
 
(イラスト生成:Kinta@m/ストーリー:Kinta@m)
※イラスト・ストーリーはTCG“アクエリアンエイジ”の二次創作であり原作とは一切関係ありません。

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